うつ病とは?
16人に1人が、生涯にうつ病を経験しているとも推定されています。ですから、うつ病はだれにとっても身近な病気であるといえます。
主な症状には、下記の症状があげられます。
<心の状態>
●抑うつ気分
●不安・あせり
●消えてしまいたい
●興味または喜びの喪失
●意欲の低下・おっくう感
●自分を責める
●会話や本などの内容が頭に入ってこない
<体の状態>
●睡眠障害
●食欲の減退
●疲労感・倦怠感
●動悸・息苦しさ・口が渇くなど
●からだの重さや痛み
うつ病の原因は?
うつ病の原因には、様々なケースがあります。精神医学では、脳による病気だと言われていますが私たちは環境や持って産まれた資質とも考えています。うつ病の原因になるには、下記のことがあげられます。
●機能不全の家庭
●対人関係のトラブル
●ペットロス
●失恋
●産後、産前の不安感
●家族からの重圧
●責任感
●仕事上のトラブル
●大切な人を失う
これらの要因がひとつの時もあれば複数のことが絡み合うこともあります。
ひとり、ひとり、捉え方が違うため、改善をするにはひとり、ひとりに寄り添った改善方法が必要になります。
うつ病の治療方法

うつ病の治療方法は、上記の3つを補うための薬物療法を行います。
薬の種類はいくつかありますが、1錠のかたもいればそうではない方もいます。
うつ病の薬には、下記の種類が利用されています。
● SSRI
● SNRI
● NaSSA
● 三環系抗うつ薬
● 四環系抗うつ薬
うつ病薬の薬の副作用
あなたは、薬の副作用についてしっかりと説明を受けたことはありますか?実は、多くの医者は副作用の説明をほとんどすることなく、当たり前のように薬を処方されています。
例1)
パロキセチンの副作用はこれまでも多く報告されています。また自殺念虜、自殺企図のリスクが増加するという報告もあり、あらためて注意を喚起します。自殺念虜、自殺企図のリスクは24歳以下の若年者が高く、特に注意が必要です。
抗うつ薬投与初期や増減時にみられる精神行動症状群である「アクチベーション」をきたした症例においては、因果関係は明らかではありませんが、基礎疾患の悪化、自殺念虜、自殺企図、他害行為が報告されています。(民医連新聞2010年2月1日)
例2)
ミルナシプラン塩酸塩とデュロキセチン塩酸塩(サインバルタ錠)は、セロトニンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害することにより濃度を高め、効果を発現するSNRIに分類される抗うつ薬です。副作用としては、口渇、悪心・嘔吐、便秘、眠気、排尿障害(尿閉、排尿困難)、ふらつき・めまい、不眠、性機能障害、体重増加などがあります。
ー全日本民医連より抜粋
副作用で悪化?うつ病薬の恐怖
うつ病を改善するために出される薬が原因で、改善を妨げているケースもあります。例えば、SSRIについて読んでみてください。
<うつ病で出されるSSRIの副作用>
●消化器症状
吐き気、嘔吐、便秘、下痢、食欲不振、口渇などの症状があらわれる場合がある。
上記の症状は服用初期にあらわれることが多いが、2〜3週間前後で軽減、消失する傾向にあるとされる
●精神神経系症状
眠気、めまい、ふらつき、頭痛、不随意運動などの症状があらわれる場合がある
自動車の運転など危険を伴う機械の作業は控える
●セロトニン症候群
頻度は非常に稀とされるが不安、いらいらする、混乱するなどの症状があらわれる場合がある
上記の症状に加え、興奮、手足や眼が勝手に動く、震え、体が固くなる、発汗、発熱、下痢、頻脈などがみられる場合は医師や薬剤師に連絡するなど適切に対処する
●性機能障害
頻度は稀である
勃起障害、射精障害などの性機能異常があらわれる場合がある
ー日経メディカルより抜粋
弊社にも、やる気がない、何も感じない、頭がぼーっとするとの相談を度々受けますが、実際は薬の副作用によって症状が引き起こされているケースが多々ございます。
うつ病の薬以外の改善方法
うつ病を改善する方法は薬以外にもあります。
特に軽度の場合は心療内科で受診をすると、薬を処方されることから回復までの時間を長くすることもあります。
事実、イギリスやアメリカでは軽度の症状の場合は心理療法で改善できると政府が認めています。
※心理療法とは、認知の歪み、心の整理を行いながら症状を改善していく心のケアのことです。
①心理療法
うつ病には心理療法が有効です。
理由として、
・心の整理
・理解者がいる安心感
・心をすっきりとさせる
・悩みの解決策を教えてくれる
・認知の歪みを訂正
このようなことがあげられます
<メリット>
・根底の原因を改善できる
・薬の副作用がない
・服用している場合は減薬が可能になる
<デメリット>
・認知療法の場合は少し苦しい時がある
・実費になる(保険適用外)
②催眠療法
催眠療法とは、無意識に直接アプローチをするものです。催眠療法と聞くと、前世退行催眠やテレビの催眠術ショーが思い浮かぶかもしれません。
しかし、実際は心のケアや体の痛みの緩和にも利用されています。
歴史は古く、第一次世界大戦後から利用されており、日本に置いては明治時代から利用されているものです。
私たちの日常は無意識によって行動をしています。
例えば、他の考え事をしながら出先から家まで帰ることができたり
疲れた時は必然的に階段ではなくエレベーターを利用したり、
このような習慣を無意識が行なっています。
心の病もこれと同様のことが言えます。
素直な人になればなるほど、他者からの言葉をすんなりと受け入れてしまいます。
だから周囲から心配をされれば、されるほど、医者から病名を告げられれば、告げられるほど『自分がそうならなければいけない』と無意識レベルで思ってしまいます。
これは、自覚することができないので厄介なのです。
そこで、催眠療法は脳が非常にリラックスをした状態となり、無意識に届きやすい状態になります。この時に言葉を無意識に届けることによって思い込みた過去の縛りから解放されることができます。
即日効果を実感できる療法になっています。
うつ病を催眠療法でケアできる?
基本的に、心理療法と催眠療法を併用することが望ましいと考えております。なぜなら催眠療法は効果が高いです。人によっては心地よさから離れられない状態が続きます。
これを防ぐために弊社では事前カウンセリングをしっかりと行うことで悩みの本質や疲れの本質をつき、根底の問題にピンポイントで利用しています。
このため、強い効果を発揮し、改善をすることができます。
実際にアメリカ、イギリス、ドイツ、ロシア、フランスでは既に利用されています。
<変化を受け入れること>
うつ病と診断をされると、心がネガティブな方向へ行く場合も逆に安心すする場合もあるかもしれません。
このように、受け取り方が違うように、ひとりひとり、適切な改善方法を受けれるかどうかが非常に大切です。
薬はあくまでも表面的な症状を抑えるものです。
うつ病の治療薬はありません。
1番の薬は、気持ちを落ち着けて人生に楽しみを見出すものです。
人生の時間は限られています。
ゆっくりと、楽しく、そして自分らしく生きるきっかけを掴みませんか?